今 日 の 1 枚 !!

2014年 9月 6日

モンカイのA血統です。アンテ○ニアックの天○さんがWD81を購入されてからの血統です。

WF1の幼虫を譲って頂き、いきなり84.5が出た超優良血統です。

累代ごとに化けもの級の個体が数個体出ていて、特に上記79♂と87♂は超化けものクラスです。

いつ血が途絶えるか不安を抱えながらF5までは問題なくブリード出来ました。

ですが今回F6で種無し連発、♂がラスト1頭になってます。

一様アウトライン(パラワニ♂+A血統♀)は幼虫採れてますが

インラインは絶対、絶対、絶対続けたいので最後の1頭種有り祈ってます!

 

 

2013年 1月19日

2012年度は 菌糸交換のタイミングの悪さや 連日の35℃攻勢で

サイズはあまり伸びませんでした。そんな中でも救いは ダンプ-産で 平均13カ月羽化で

81~87mm出て 特に画像の個体 84♂F5はメグマ86♂に迫るぐらいの個体で

太さはメグマ以上でした。自分の中では2012年度 No.1個体です。

ただ 例年のように16ヶ月~24ヶ月羽化だったらと思うと 少し惜しい気がしますが

そうなったらそうなったで サイズもそんなに伸びなくて バランスの関係などで

こんな気持ちにはなって無いような気がします。

その後の菌糸交換は順調で 今年は間違いなく大型個体が羽化してくると思いますが

90Upでメグマやダンプ-を超えるお気に入り個体が出ることを祈ってます。

 

 

2012年11月20日


インカツノコガネです。

室温を18℃に設定してから ブンブンとカブトの

一部は 3令まではいきますが それから

蛹化しないで死んだり

蛹化不全になる種が増えました。

インカは標高の高い所に生息しているので

大丈夫と思っていたのですが 

なかなか蛹化しなくて 諦めていたのですが

コカブトの産卵用に購入していた 

動物性タンパク質が余ったので 与えてみると

二ヶ月後に蛹になって サイズも50mmで羽化

動物性タンパク質がめっちゃ有効だった様です。

 

 

2011年12月26日

ユダイクス91♂とブルマイスター80♂です。

昔からマット飼育種のブリードが苦手で、大きくなっても羽化不全、ツヤクワガタに至っては、

♂は2種しか羽化させたことが有りません。

原因はマット交換不足です。

マット飼育種は状態が悪くなると直ぐに縮んだり死んだりします。

菌糸飼育種よりは数多く交換しなければいけないのは分かっているのですが・・・・

来年はマット飼育種の大型完ピン個体を出したいと思ってます。

後悔しないように頑張ります!

 

 

2011年11月18日

今までブリードしてきた中で一番のお気に入り、メグマ86♂F5です。

サイズでは86より大きい個体も数多く出しましたが、太さ 厚み バランス トータルで私の中では

断トツでNO.1です。

羽化当時は手にとって一時間ぐらい眺めてました。

アンタエウスは86ぐらいがいちばんバランスが良いのではないかと常々思っていて、

これを越えるには一回り大きな同じバランスのもの(93~95mm)でないと

ダメと思っているので、早くその域に達したいと・・・思ってます。^^

 

 

2011年 8月10日

ブリードを始めて一番最初に羽化させた
アンタエウス(ダージリンF5 78♂)です。

1990年当時幼虫5頭購入して

ブリードを始めました。

タイアンテは安価だったと記憶していますが、

とにかくインドアンテがほしくて高価でしたが、

ダージリン産をブリードすることにしました。

菌糸ビンも一般に出始めていましたが、

まだ怖かったのでオリジナルの発行マットで

飼育を始めました(その当時発行マットは

8,000~でとても高価でした)。マット交換12回、

2年かかってやっとの思いで羽化したのは
この一頭のみで、あとは✖でした。でも・・・
この一頭からアンテにはまって今に至ってます。

 

 

2011年 8月 2日

カブトムシのホワイトアイです。

クワガタのホワイトアイやアルビノ系には全く興味が無いのですが、なぜか国産カブトのホワイトアイは

好きで(レッドアイは✖)5月の終わりから準備して、6月の中ごろからセットしたのですがだめでした。

国産ミヤマも早くからセットしても意地でも産まないのと一緒で、早すぎたのだと思います。

国産の虫は体内時計がしっかりしているのは分かっていたのですが・・・・・

最後に羽化した♂がまにあったので、6月終わりに採った♀に交尾させて

また一からやり直します。

 

 

2011年 7月30日

ボーリンフタマタ80♂ペア-です。

昔からの夢が、1番ウッディー 2番ボーリン 3番カンターをブリードすることでした。(アンテは別格!)

ウッディーは羽化後寝かす期間が長く♂♀のタイミングが合いにくいし、カンターは三つの中では

安価なのですがWD入荷時の♂♀の状態があまり良くありません。

今回ボーリンに挑戦しようと思ったのは 多少安価になったことと

MT160との相性が良かったからです。

 

 

2011年 7月26日

パプキンのブルー?????です。

パプキンは色虫の中では一番長くブリードしている種です。理由はもちろん・・・・

ブルーを出すためです。

今回は今までで一番良い感じだったのに(実物は画像よりブルーっぽいです。),

♀6頭全部落ちてしまって慌ててオークションなどで探したのですが間に合わず(♂4頭も全落ちして。)

ブリードを断念することにしました。

たぶん・・・もうブリードすることは無いと思います(パプキンとはつくづく縁が無かったみたいです。)。

 

2011年 7月20日

トルクアータ ウガンデンシスです。

十数年前,初めて生体を見たときの衝撃は今でもよく覚えてます・その当時生体ペアで30万~で

幼虫が1頭3万~でした。粘りに粘って1頭1,5万円にしてもらって4頭購入してブリードをはじめました。

それからインマキュリコリス・トルトル・オーベルチュール・サバゲとオオツノカナブン類はいろいろブリード

したのですがやっぱりウガンデシスが1番でした。サイズもその当時室温20度で80まではでてました。
(2年羽化・室温25度~だと8~10ヶ月羽化で行けるそうですが,サイズは60代止まりだそうです。)

でもなんといっても一番の魅力はいろいろな色合が出てくるところで,特にブルー系が出るところです。

今現在ブリードルームの室温が18度なのでブリードは難しいですが

ウガンだけは止められそうもないです。

 


2011年 7月19日

国産ヒラタ67♂(ワイルド)です。

今まで採集してきて国産ヒラタの最高サイズは

72♂(山口市) 71♂(小野田市) 70♂(宇部市)

で,萩(地元)周辺では採集機会は多いし,数も

他より採っているのに60~♂は殆ど採れて

いませんでした。環境も他地区に比べても

劣ってないと思うし・・・・・。

今回採集した萩市○○産はサイズこそ67ですが

極太で何と言っても地元の虫なので・・・・・・・

最高でした!!